文鳥さんブログ

2羽の文鳥のこと

たすけ手

椅子に座ると文鳥が来ます。私のことを群れのひとりと思っているのか、近くに来ます。本を読んだりノートを開くと紙を食べるし、キーボード入力中に手に乗っかっているので入力が大変です。どちらかが紙を噛むと自分も噛むとなるので、二羽で競争がはじまります。

どちらも喧嘩上等な鳥で仲裁に入らないと喧嘩が収まりません。喧嘩の度に手を差し出して助けてあげてきたので、私の手を助けてくれる手と思っている様です。荒鳥だけど握らなければ手は怖くないみたいです。さよりのほうを助けることが多いけど、さよりに対してごまが怒り狂うと、ごまのほうから私の手に逃げて来ます。普通逃げたいのはさよりだろと思うのですが、ごまも好きで怒っている訳ではないので、苦しくなるのでしょうか。