飛べない鳥
さよりの尾羽がきれいです
今朝、寝床から出て来た文鳥です。
お腹を空かせたさよりが先に降りて、
ごはんが有るのを知らせる鳴き方でごまを呼んでいます。朝7時に二羽を起こしましたが間もなく8時です。
さよりはちょっとだけごはんを食べて、ごまの所に戻ります。
今までごまが自分の意志で降りて来るまで待っていたのですが、8時半になっても降りて来ない日があって、ここ数日は手を振って促します。
一時間粘った割にあっけなく自分で降りてきて、ご機嫌に歌をうたっているところです。
夜、寝床まで飛んで行くのがかなり大変で、一度失敗して床に落ちると自力で飛んで上がれなくなりました。先に寝床に入ったさよりが心配してごまを迎えに戻って来ます。
荒鳥なので、握らせてくれないから、ごまを驚かせないように指に止めて寝床まで飛んで行きやすい場所に止めてあげます。
夜は絶対に寝床じゃないとダメなんですね。