さよりのおかげで
ごまの尾羽が数本抜けました。
換羽が始まって、前よりも一層飛べなくなりました。
寝る時間になるとハウスから出て来て、ここで待機しています ↓
寝床方向を見つめるごま 凝視するときは片方の目を使います。
さよりと私で協力し、飛べないごまを寝床に導きます。
では さよりさんよろしくお願いします ↓
寝床に行く合図 部屋の灯りを少しだけ暗くすると、数秒でさよりが上に飛んで行きます ↓
ひとり残されたごま
さよりに先に行かれて、これは大変だと猛スピードで走り回ります。
足は丈夫です。
そして、ごまを私の腕に止め、ごまの足元がぐらつかないよう静かに椅子に乗り、テーブルに上がり、ごまにさよりを見させながら寝床の近くの止まり木に移します。さよりがごまの視界にないと途中で逃げて下に落ちてしまいます。失敗して私とごまでもたもたしていると、さよりが降りて来てしまってまた一からです。
ようやく無事にごまを寝床近くに送り届けました。毎回緊張で口呼吸になちゃいます。
朝
夜は腕に止まってくれるけど、朝降りる時はごまに拒否されます。自力で降りるのを待つと2時間くらいかかることもあるので、そんな時は可哀そうだけど強制的に。粘った割にあっけなく降りて来ます。
いつもの「怪しい人が手を振ってます」な顔のさよりです。
仕事で使わなくなったCO2測定器を文鳥の部屋に置いてみました。
PM7:14
約一時間後のPM8:19
窓を閉め切っていますが、文鳥だけだと二酸化炭素濃度はほぼ変わらずです。
それが私が部屋に入ると数字がどんどん上がっていきます。
朝、自分の寝室に測定器を持っていくとOKを超えてアラームが鳴ります。
やはり換気は大切です。
さよりが羽繕いをしようとしているのに、心ここに在らずなごま ↑ ↓
寝床に運ばれる時間だと心臓がバクバクするのか口呼吸になってしまいます。