文鳥さんブログ

2羽の文鳥のこと

サマータイムな鳥

一年中朝7時に起きる文鳥ですが、ここ数日早起きです。さよりが大きな声で鳴くのでカーテンを開けに部屋に入ると、寝床から出て来て待っています。

ごまの写真を撮っていると

徐々に視線が上に向きます ↓

視線の先には

さよりがいて、ごまはさよりのもとへ飛んで行く事が多いです。不安になるみたいです。

今回はさよりがごまの所に飛んで降りて来ました。

「来たよ」とでも言ってる様なさより ↓

頼もしいです

ふたりで近くに居れば安心です。

一人相撲な鳥

先につめ切りをしたさより、スッキリして足が軽そうに見えます。

昨日ごまのつめを切りました。ごまは朝から歌を歌って体調も気分も良さそうにしていたので、これから起きる悲劇を思うととても可哀想でしたが、無事につめを切り終えました。

体力が落ちているからか、つめ切り後もあまり自分の状況を把握していない感じでした。

さよりは周りで大騒ぎ


ごまが野菜を食べないので、指に止めて豆苗を食べてもらいます。そうすると少しだけ食べてくれます。

ごまが食べているほうの豆苗をねらいに来たさより ↓

以前だったら豆苗をとられて怒っていたごまも、さよりを眺めているだけです。

かぶりつく

つまみ食いをごまに叱られる前に先に怒るさよりと、なんでさよりが怒っているのか意味が分かっていないけど、とりあえずくちばしを開けてみたごま ↓

やはりさよりは競って食べると食が進むみたいです。

むかしケガをしたさより

さよりのつめを切りました。黒いタオルでさよりを覆って足だけ出して切ります。
足を突っ張ったりバタバタと動かし元気よく抵抗します。

近いうちにごまもつめ切りです。

ごまはつめを切っている最中に気絶することもあるから、つめ切りはいつも気が重いです。人間ふたりがかりで切るのですが「生きているよね?」と確認してしまいます。

ごまは若い頃、カーテンの裏にセミみたいにしているのが好きでした。↓
さよりもごまの真似をしたくて、何度もカーテンにトライしましたがなかなか上手くできません。練習中にさよりのつめがカーテンに引っかかってしまい、骨が折れたかとものすごく焦りました。治るのに二週間かかって、さよりに申し訳なく反省しました。