文鳥さんブログ

2羽の文鳥のこと

鳥の主従関係

朝、ごまより先に寝床から降りてきたさよりです。お腹ペコペコです。
「ごはんだよ」と鳴いてごまに知らせているところです。ごまが来るまでは先に食べません。

ごまは翼の具合が良くなくて飛び降りるまで時間がかかるので、さよりを自分のところに呼び戻そうと歌を何度もうたっています ↓ そうすると律儀に戻って行くさよりです。

ごまは夜、寝床まで飛べなくなってしまい 毎晩指に止めて上に運んであげています。
朝は時間はかかるけど、自力で降りて来ます。

たまにコントロールミスをしてしまうので、見守っています。

エアコンの上を寝床にしてしまった事に、後悔しています。ごまは飛行に失敗して床に落ちてしまっても寝床に行こうと必死になります。


「先に食べてもいいですか?」

カラス避け

文鳥の写真で割と多く撮れるのが、片方の目を閉じているところです ↓
ごまもそうです。

さよりが白内障になり始めた頃は、行動範囲が狭まりました。
以前のようにはいかないけど、いまはハウスの高い位置のバーにごまと一緒にいます。

記憶と色で動いている風です。努力もあります。

これはカラス避けです。

お隣さんもカラスのいたずらに困っています。

奥の森を最近ねぐらにしたみたいで、ここに住み着いていたヒヨドリもいなくなってしまいました。野鳥も減ったような、、、

渡り廊下を使うごま。飛びたくないのは過去に痛めた翼がやっぱり原因だと思います。

鳥パト

窓の下は市道、上はカラスのねぐらです。
鳥は猫にパトロールされる側だけど、ごまも猫の様に外をパトロールしています。

さよりに羽繕いしてもらうごま。

ごまからさよりにお返しの羽繕い。ごまの羽繕いは豪快です。

朝、寝床から降りて来たら、夜までごまは下にいます。

さよりは寝床をひとり占め ↓

時々寝床から降りてきて、お気に入りの場所に

近々ごまのつめ切りをします。

ごまが怒らなければ、平和です。